こんにちは。八王子 カフェ&バー アゴスト店長の百武です。

すっかり過ごしやすい秋の陽気になってきましたね♪
今日は、シルバーウィークの最終日という方も多くいらっしゃると思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は14日(月)から19日(土)まで銀座のGALLERY ART POINTで開催されていた、伊藤三園さんの個展『Return to nature』に最終日の土曜日に行ってきました。

伊藤三園さんは、学生時代にアゴストで一緒にアルバイトをしていた、尊敬している大好きな先輩です。
現在はペーパーカッティングアーティストとして、黒い紙から一本のカッター(デザインナイフ)で作り出す繊細で物語性のある、切り絵作品を中心に制作・活動をされています。

今回のテーマ『Return to nature』には、二つの想いが込められているそうです。

一つ目は「生まれ育った自然豊かな場所に想いをはせる」。
進学をきっかけに長野から上京した三園さんは、それまではわからなかった自然に囲まれていた環境の大切さに気がついてから、作品の根底には常に「自然」というコンセプトを大事にしながら制作されているそうです。

二つ目は「自然のもとに還る」。
自分自身の記憶や思い出から作品づくりをされてきたなかで、一つ目の想いが「過去」から来ているとしたら、二つ目のこの想いはこれから自然の中にどのように身を置いていこうかという「未来」へ、これまでとは違う視点からの「自然」を表現しようと思ったそうです。

会場では新作が15点と旧作が1点の、計16点の作品が展示されていました。
いくつか作品の写真を共有したいと思います。(展示の際に撮ったものもありますが、作品がわかりやすいようにいただいたお写真もあります。)

実際に展示会で三園さんの作品を鑑賞するのは初めてでしたが、鳥や猫などがたくさんの花や木とともに生きている、全ての作品に囲まれた自分もまるで、その大自然の中にいるような不思議な気持ちになりました。

三園さんの幼少期の思い出からインスパイアされた少女がモチーフの作品からは、自分の小さい頃にもこんな風景見たかも!と懐かしさも感じました。

切り絵の背景に映し出される「影」も照明が太陽の役目をしているようで、とても暖かい素敵な一体感を感じる展示会でした。
伺うことができて本当に良かったです。

たった一枚の黒い紙が三園さんの手によって生まれ変わる、とても繊細で魅力的な作品の数々を、是非皆様にも見ていただけたらと思います。
カッター1本で、髪の毛の細さまで表現できる集中力は本当に素晴らしいです。

展示会はすでに終了してしまいましたが、作品の解説集や切り絵を印刷したポストカードなどを販売するオンラインショップもオープンしたそうなので、是非下のURLから見てみてくださいね♪

アゴストでも三園さんの作品を飾ることが出来たらいいなと思っています。
また、次の個展やグループ展示などがある際にはご紹介致します。

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伊藤三園(Misono Ito)

Twitter:@ito_3_sono
Instagram:@ito_3_sono
HP:http://sadalsuud.xxxxxxxx.jp/

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