こんにちは。八王子 カフェ&バー アゴスト店長の百武です。

今回は、日本と海外の「ホームブルーイング」についてご紹介したいと思います。

現在、海外ではそれぞれの家庭内でビールをつくる「ホームブルーイング」を認めている国がたくさんあります。
そのなかでもアメリカには、ホームブルワー(趣味としてホームブルーイングを楽しむ人のこと)がなんと、約110万人もいるそうなんです!

もちろん作ったビールを販売することはできませんが、自宅で家族と楽しんだり、ホームパーティーで披露したり、地域によってはホームブルワーのビール審査会も開かれていて、このように日常の中にビール造りが浸透しているのは、さすが、”クラフトビール大国”アメリカですね♪

趣味でビールをつくれるなんて、とても面白そう!と思ったのですが、残念ながら、日本では酒税法で製造免許を無しにつくることは禁止されています、、、
(アルコール度数1%以上の飲料がお酒になるので、1%未満でつくる手づくりビールキットは販売されています。)

そんな現状を変えようと、昨年の10月に「日本ホームブルワーズ協会」が設立されました。

「伊勢角屋麦酒」社長、そしてこの協会の会長でもある鈴木さんは、1997年から海外のビール審査会に審査員として参加されているなかで、「日本と海外のクラフトビールを取り巻く環境が大きく異なることを感じてきた」そうで、様々な要因のなかでも一番の問題点は「家庭でもビールがつくれるかどうか」だった、と多くの記事で答えていらっしゃいます。

日本のクラフトビールの発展のためには、まず日本でもホームブルーイングの特区を、もちろん将来的には全国でホームブルーイングを解禁したいということ。そして、その際にはホームブルワーを育てていきたい、育ってほしい、という夢があるそうです。

日本でも海外のようにオリジナルビールを造ったり、友人と一緒にシェアができるところはないのかな?と調べていると、、、なんと、灯台下暗し、八王子にあったのです!

こちらの「SHARED BREWERY(シェアードブルワリー)」は、2017年開業の八王子の長沼町にあるホームブルーイングを体験できる醸造所です。

「趣味的なビールづくりの楽しさを日本に広めたい」というブルワリーのミッションのもと、醸造スタッフの方に教えてもらいながらオリジナルビールを造れるのだそう!

完成後には自宅で楽しむだけではなく、シェアードブルワリー店内のショーケースやサーバーで、他の一般の方にも自分がつくったビールを飲んでもらうことができるなんて、本当にビール職人になったかのようで、楽しそうですね♪

素敵なブルワリーが、こんなに近くにあったなんて、、、!これはもう、是非行ってみたいと思います。

日本ホームブルワーズ協会をはじめ、シェアードブルワリーのような八王子の醸造所からも「ホームブルーイング」の文化が広まっていけば、もしかしたら日本でも解禁される日が近いのではないでしょうか?ワクワクしますね(*^o^*)

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【日本ホームブルワーズ協会】
HP:https://www.japan-homebrewers.com/

【SHARED BREWERY(シェアードブルワリー)】
HP:https://www.sharedbrewery.com/
住所:東京都八王子市長沼町58-214

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